センスが悪い部屋にならないためのインテリア選び

お部屋の内装はシンプルを基調として、個性的なデザインが適しています。インテリア選びはロングセラーや長く使えるものを選ぶことで、飽きが来ない雰囲気をだすことが可能です。奇抜なものは浮いて見える危険もあるので、慎重な採用が必要となります。

インテリアインテリア選びは長く使えるものを選んだ方がうまくいきます。一般に住宅の内装にはビニルクロスが多用されます。これは施主の希望というよりはハウスメーカーなどの生産者側の要望です。ビニルクロス一定の準不燃性能を持っているので建築基準法上使いやすく、経済的なところが評価されています。しかし、使用している間に劣化し、汚い部分が目立ってくるのです。

自然素材はインテリアの決め手となる材料です。使い続けても飽きが来ないのが特徴で、いつも新品の輝きがあります。床に無垢材を使ったり、壁に珪藻土や漆喰を使うことで、自然に個性的でシンプルなインテリアになるのです。自然素材は内部の仕上げ全てに必要ではなく、壁に部分的に使っても効果的です。壁の一部に自然石を用いると、その部分が浮いて見えるなどの効果が期待できます。自然素材は呼吸のする材料で、室内の湿気を調整してくれるのです。そのため、ビニル系の材料を使うよりも健康的です。

インテリアは床や壁、天井の仕上げが大きく影響しますが、家具やカーテン、照明器具や植栽など、様々なものが影響を与えるのです。家具や備品はロングセラーのものを選ぶと良いでしょう。ロングセラーのものは飽きが来ないので長く使うことができ、デザイン的にも落ち着きを与えてくれます。家具は一つ豪華なものを加えると、部屋全体が賑わいを見せて楽しくなるのです。インテリは部屋にあるもすべてで醸し出すハーモニーです。

インテリア選びでは初めにどんな雰囲気にするかを決めて、その雰囲気に合うアイテムを探してくる方法があります。全体の目標を決めているので、もの選びに迷いが出ません。それとは逆に、全く脈絡のないものを一つずつ選んできて、全体として最終的に調和する方法もあります。一つの備品により雰囲気が異なるインテリアにおいては、上級者の手法と言えます。

インテリアに正解はありませんが、雰囲気の良し悪しは結果として出てしまいます。全体的な統一以外にも本物の持つ質感が部屋全体に影響することもあります。一度に成功を目指すのではなく、やり直しながら少しずつ良い雰囲気を作っていくのも楽しいことです。